【短編アニメ】
「目玉」のトレーラー
ストーリー▼
ある日、木から生まれた目玉は人生の冒険へと歩きだす。色々な生き物との出会い。ふりかかる困難を乗り越えながら歩いていく先には いつも美しい風景が広がっていた。そしてまた、目玉も食べられることにより土に還り 新しい生命へと繋がっていく。南国のゆったり流れる風景のなかで 不思議な生き物たちが紡ぎ出す 環る生命の物語り。沖縄の石垣島を舞台にしたコマ撮りアニメーションのトレーラーです。
ある日、木から生まれた目玉は人生の冒険へと歩きだす。色々な生き物との出会い。ふりかかる困難を乗り越えながら歩いていく先には いつも美しい風景が広がっていた。そしてまた、目玉も食べられることにより土に還り 新しい生命へと繋がっていく。南国のゆったり流れる風景のなかで 不思議な生き物たちが紡ぎ出す 環る生命の物語り。沖縄の石垣島を舞台にしたコマ撮りアニメーションのトレーラーです。
2021年春に完成した山本アンナ制作の短編アニメ「目玉」が、インドのゴナ映画祭・ベスト短編アニメーション賞受賞をはじめ、世界各国の映画祭にノミネート・上映されています。
【受賞】
ゴナ映画祭ベスト短編アニメーション賞受賞(インド・2021年)
インディーオンライン映画祭ベストアニメーション賞(ウクライナ・2021年)
ブルキフカ映画祭ベストアニメーション賞(ウクライナ・2022年)
沖縄NICE映画祭特別賞(日本)
【ファイナリスト】
オンニコ映画賞(エストニア/ウクライナ・2022年)
Sub Tropical Independent Festival(台湾・2023年)
ニューヨークアニメーションフィルムアワード(米国)
【ノミネート】
■2021年
Iconic Images映画祭(リトアニア)
ファンタジア国際映画祭(カナダ)
アナトリア映画祭(トルコ)
ゴア短編映画祭(インド)
ユーラシア国際映画祭(ロシア)
ケーララ国際映画祭(インド)
インド映画祭Kaaryat(インド)
■2022年
ネパール国際映画祭(ネパール)
共生映画祭(ウクライナ)
ダマー国際映画祭(アメリカ・日本)
Fantaspoa国際映画祭(ブラジル)
ShortShorts FilmFestival & Asia2022 キッズプログラム(日本)
東京リフトオフ映画祭(日本)
オースティンリフトオフ映画祭(アメリカ)
ウクライナの夢映画祭(ウクライナ)
アントン・アニメーションアワード(ウクライナ)
ショートショット映画祭(ロシア)
札幌国際短編映画祭(日本)
ヒマーチャル短編映画祭(インド)
西ベンガル短編映画祭(インド)
■2023年
ベルリン・リフトオフ映画祭(ドイツ)
ビーストン映画祭(イギリス)
三鷹の森インディーズアニメフェスタ(日本)
HACER una escuela de Cine Comunitario映画祭(アルゼンチン)
プネー映画祭(インド)
Muriya国際映画祭(ベルギー)
マンスフィールド映画祭(英国)
夜空と交差する森の映画祭(日本)
クラフト国際アニメーションフェスティバル(インドネシア)
短編アニメ「目玉」上映情報はこちら
大正・昭和初期の版画家 深水正策は、まだ外国に行くことがめずらしかった時代に、銅版画を学ぶために貨物船でアメリカに渡り、それから10年間を画家としてアメリカで過ごしました。その後、ヨーロッパにも渡り、6年余を過ごした後に帰国。太平洋美術会に当時はまだなかった版画部を立ち上げ、自らも所属し版画制作・指導に尽力を尽くしました。代表作は『ピノチオ』(ドライポイント)『真夏の夜の夢』(エッチング)『黒い雨』(木版)など。長崎県壱岐島出身。
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